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車の塗装剥がれを数ヶ月、数年放置してしまうとどうなる?

車を擦ってしまって、そのままにしている人も少なくありません。

しかし車の板金塗装を放置すると、日常の走行や環境の影響で徐々に劣化が進みます。
特に雨や雪、紫外線などの影響を受けた部分は錆びやひび割れが生じやすくなります。

錆びが進行すると、表面の塗装が浮き上がり変色していきます。

金属部分がむき出しになって、黒ずんでくることも。
鉄部分が直接露出することによって、見た目も悪くなってしまいます。

そして錆びが進むと板金部分が薄くなり、強度が低下するため、事故や外部からの衝撃に弱くなります。

ひび割れも、塗装の劣化やサビなどの影響で進行します。
ひび割れが生じると、水や湿気が侵入し、内部のメタル部分まで影響を及ぼす可能性があります。

該当部分が変形し、見た目の美しさだけでなく、車体全体の強度や安全性にも影響を与える可能性がありますので、早めに板金塗装を行いましょう。

もちろん個人的な都合によりすぐに板金塗装はできないケースもあるでしょう。
ただし、その場合でも数ヶ月、数年放置する事はお勧めできません。

できるだけ早いタイミングで修繕することを心がけましょう。
弊社は善通寺市、丸亀市、琴平、多度津を中心とした車の整備全般を行っています。
お気軽にお問い合わせください。

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