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車検で費用が高くなる修理といえば?

車検において、費用が高くなる修理の一つはブレーキパッド交換です。

ブレーキパッドは走行において重要な部品であり、適切な摩耗具合や劣化状態でなければ合格しないことがあります。

ブレーキパッドは定期的に交換が必要な消耗品です。
交換時期が近い場合は費用がかかることがあります。

ブレーキパッドの種類や車種によって値段は異なりますが、一般的には左右両方交換して1万5000程度です。

この費用は、ブレーキパッド本体の費用+工賃としての費用です。
ディーラーに依頼すると、さらに値段が高くなることも予想されます。

なお、ブレーキパッドの交換は車検だけでなく、車の安全性を考える上でも重要なメンテナンスです。

摩耗が進みすぎると制動力が低下し、事故につながる可能性もあるため、適切なタイミングでの交換が必要です。

一般的には大体5000キロを1つの目安としていますが、2年おきに行う車検で交換するケースも多いです。

ブレーキパッドの交換の検討時期ですが、ブレーキの効きが悪くなってからというのはかなり遅い判断なので危険です。

一定以上ブレーキパッドが摩耗すると、警告灯が付いて教えてくれる車もありますので、そういった場合は直ちに整備工場に持ち込んで交換を行いましょう。

お問い合わせはこちら:0877-62-0654

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