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車検費用で差が出るポイントと言えば?

2年に1回の車検。
毎回同じ料金になることは少ないかと思います。

どうしてもその時々で消耗している箇所、修繕が必要な箇所が変わりますので、それが料金差となって現れます。

ただ車に詳しくない方だと、「前回は10万円だったのに、なんで今回は13万円もするんだろう」などと疑問に持つ方もいらっしゃいます。

そこで、消耗品や修繕が必要なものはどれぐらいの料金が発生するのか簡単にご紹介しましょう。

まず、車検のタイミングで頻繁に交換が発生するのがバッテリーです。

バッテリーの寿命は2年から3年と言われており、ちょうど車検のタイミングと重なります。
毎回バッテリー交換が発生することも珍しくありません。

バッテリーは車種によって料金も異なりますが、少なく見積もっても1万5000円程度はするものと考えておきましょう。

そしてブレーキパットも頻繁に交換が必要です。
走行距離によって摩耗も違ってくるので、必ずしも毎回交換が必要というわけではありませんが、普通に走っていれば車検の2回に1回のタイミングで交換が必要になるとお考えください。
ブレーキパットは安い場合で5000円程度、高い場合で1万5000円程度です。

このように、必要に応じて消耗品は交換が発生します。
それが車検費用となって現れます。

 

お問い合わせはこちら:0877-62-0654

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