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損傷が激しい場合は車をどのように修理すればよい?

・対面衝突してしまった
・スピードに乗ったまま壁に激突してしまった

激しい事故に遭ってしまった時、修理できるのか、それとも廃車にした方が良いのかと悩むぐらいの状態になってしまうことがあります。

修理した方が良いのか、それとも廃車にした方が良いのかの判断は整備士に任せるしかありません。

特に車の骨格となる部分が損傷している場合は、廃車の可能性が高まってしまいます。
具体的にはフレーム部分となるクロスメンバー、サイドメンバー、ピラー、ルーフ、リヤフロアなどが対象となります。

車の強度が低下してしまうと、車検の基準に満たさない車になってしまうので、そもそも走行が認められない車になってしまいます。

損傷の激しさというより、フレーム部分にどれだけ大きな傷を負ってしまったかが判断材料となります。

逆にドア周りなど、文字部分の大きな凹みや引っかき傷でしたら特に問題ありません。
パーツごとの交換も可能です。

ただ、パーツごとの交換はどうしても値段が高くなってしまいます。
例えばドアを交換したら20万円から30万円ほど、塩化ビニル素材のバンパーなら10万円から15万円ほどが相場です。

尚、高いといっても、車を買い換えるほどの費用にはならないのでパーツ交換を選択するのが良いかもしれません。

香川県善通寺市の亀山自動車では傷の大小関わらず修理に対応しています。
気軽にお越しください。

 

お問い合わせはこちら:0877-62-0654

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